Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

Repro

Repro

UI/UXを設計するときに心がけたい10のヒューリスティック

こんにちは、エンジニアの@edwardkenfoxです。

おなじみニールセングループのレポートから、UI/UX設計に関する記事を翻訳してみました。 20年以上も前に書かれた記事ですが、現在の技術や潮流おいてもに当てはまる内容が多く見られますね。


システムの状態を可視化する

「いま何が起きているのか」を、常に適切な方法でユーザにフィードバックすること。

システムと現実世界をマッチさせる

システム側で使われるような言い回しではなく、ユーザにとって馴染みのあるフレーズや概念など、ユーザの言葉を使って語りかけること。現実世界の基準にのっとり、自然かつ論理的な順序で情報を示すこと。

自由と制御

ユーザは間違って機能を実行してしまうこともあるので、余計なダイアログを出すよりもわかりやすい「非常口」を設け、意図しない状態から抜け出せるようにしておくこと。

基準と一貫性

別々の単語・状態・アクションが実は同じ意味であるかどうか、といったようなことはユーザに考えさせてはいけない。そのプラットフォームのルールに従うこと。

エラーを防ぐ(ポカヨケ)

よく出来たエラーメッセージよりも優れているのは、そもそも問題が起きないような設計にすることである。エラーを起こしやすい条件は取り除くよう努力し、またユーザが間違ったアクションをとってしまう前に、オプションとしてユーザに確認すること。

記憶させるよりも認識させる

ユーザが記憶すべきことを最小限にするために、オブジェクトやアクション、オプションなどはユーザに見えるようにすること。進行中の作業のなかで、ユーザが何かを覚えている必要があってはならない。利用しているシステムに関する情報は、常に可視化されているかすぐに参照できるようになっていること。

柔軟性と効率

エキスパートユーザにアクセレレーター(カスタマイズ可能なアクション)を提供することにより、彼らのインタラクションをスピードアップさせつつ、初心者ユーザとエキスパートユーザのどちらの要求も満たすことができる。よく行われるアクションはカスタマイズできるようにしておくこと。

美しくミニマルなデザイン 

ダイアログに表示される情報には、無関係なものや、ごくたまにしか必要とされない情報を入れないこと。余計な情報が入るごとに、本来必要とされている情報は相対的に見過ごされやすくなる。

ユーザにエラーを認識・診断・解決できるようにする

エラーメッセージはエラーコードではなく平易な言葉で表現され、問題を正確に表し、前向きな解決方法を提示するべきである。

ヘルプとドキュメント

ドキュメントがなくてもシステムを利用できるようになっている方が望ましいが、それでもヘルプとドキュメントは存在するべきである。ヘルプやドキュメントは検索しやすく長すぎないようにし、ユーザのタスクに対して具体的なステップを提示すべきである。

【原文】 10 Usability Heuristics for User Interface Design

http://www.nngroup.com/articles/ten-usability-heuristics/